働き方

ブラック病院にいると悪循環になる話→自分を大切にできる職場を選びましょう



実は最近私はブラック病院に勤めていたのだと気が付きました。

「残業が多い&残業代がでない」「休みが少ない」「夜勤が多い」「休みに勉強会や研修がある(振替休日がない)」などなど。

いくつか当てはまる項目があったら要注意の病院かもしれません。

今回はそんなブラック病院の特徴と見極め方について説明していきます☆

✓この記事を書いている人

看護師×ライターで活動中。某大手ブラック病院で3年間勤めていた際に、うつ一歩手前になった経験あり。そこで今回はその経験から解説していきます。

ブラック病院にいると悪循環になる話

ぴのナース

残業が多いし、休みに勉強会もあってまともな休みはない。手取りも19万円。。。


もしかしたらあなたの病院は、『ブラック病院』かもしれません。

そうしたブラック病院にいるとどうなるでしょうか?

  • 人間関係で悩む
  • 不健康な生活になる
  • 心身ともに疲弊する
  • 仕事が楽しくなくなる
               …etc


などの最悪な状態&悪循環になります。

そこで、そうしたブラック病院を見極めていくことが大切です‼

以下はブラック病院の特徴です。

  • 残業代が申請辛い
  • 残業が月30時間以上が当たり前
  • 日勤→深夜で寝る時間がない
  • 月9回以上の夜勤
  • 有給休暇の取得が5日以下
  • 給料が安い
    …etc

いくつか当てはまる項目があったら、『ブラック病院』の可能性大です><

1つずつ掘り下げて見ていきましょう!

残業代が申請し辛い


私の以前の病院では新人の時に先輩から「残業つけすぎじゃない?」と言われたことが多々ありました。

それから言われるのが嫌だったので1年目の時は残業代をつけるのを控えていました

実際このような職場は多いかもしれません。

でも普通のホワイト病院であれば、残業代は働いた分だけしっかり申請できるのが当たり前です。

なので残業代を申請しづらい雰囲気が漂っている所はブラック病院の気配アリです><

また、前残業(勤務前の残業)が当たり前になっている所も注意が必要です。

残業が月40時間以上が当たり前


月20日勤務とすると、1日2時間以上の残業が当たり前にあるという所です。

以前の職場でも、日勤17時終了でしたが19時までは当たり前で、遅くて21時すぎまで働くことも多々ありました。(特に1年目の時)

それにくわえて、出勤前(前残業)も30分~1時間が当たり前だったので、病院での拘束時間は相当長かったです。。。

それでも家に帰ったら、復習や翌日の予習をする毎日(泣)

ぴのナース

毎日仕事のために生きるので精一杯。



※労働基準法では週40時間までですが医療施設は例外です。下の表を参考に。

日本看護協会ホームページより



日勤→深夜で寝る時間がほとんどない


勤務形態には主に2交代・3交代制の2種類があります。

特に3交代で日勤→深夜がある所は要注意です‼


私の病院の場合は日勤(8:30~17:00)→たいてい残業で19:00→家に帰り食べる&シャワー&寝る→23:30出勤という感じでした。

なので当然睡眠時間はとれても2~3時間

しかも大抵は「寝坊しないようにしなきゃ!」と寝るので、ぐっすり寝られることはまずなく…(><)

実際 「看護職の夜勤・交代制勤務に関するガイドライン」では“次の交代時間との間に一定の勤務間隔(11時間以上)を空ける”ことを勧めています。

これを守れていない病院は要注意です!!

ぴのナース

こんなシフトでは安心して寝られないね。



夜専じゃないのに月9回以上の夜勤


夜勤専従ではないのに月9回以上の夜勤がある方も要注意です><

じつは2006年度の診療報酬改定で「月平均夜勤72時間ルール」というのが設けられました。

つまり、72時間=月夜勤9回以上はこの規定に引っかかります。

でも実際これを守れている病院は少ないかもしれません。

下は私のシフトです。

*深=深夜帯、準=準夜帯、L=リーダー

大体夜勤は月9回以上は普通でした。多いときで上のように12回の月も何回かありました(汗)

ぴのナース

「72時間ルール」が守られていない病院だね。


有給休暇の取得が5日以下


有給休暇が年5日以下しかとれない所もブラック病院の可能性があります。

というのも、2010年4月より労働基準法が改正されて、有給休暇は年間5日まで時間単位での取得が認められるようになりました。(厚生労働省より)

私の以前の病院でも5日とれている人はベテランの先輩くらいで、取れている人はほとんどいませんでした。

実際看護師3年目で取得できた有給休暇は3日のみ。完全にブラックです(泣)

給料が少ない


「手取りが19万円以下… 。」という方も少なくないかもしれません。

下は私の前の病院の給料です。(1年目日勤のみ)

ここからさらに、保険料や住民税・所得税も引かれて-36,527で、手取り約199,000円

大手の病院なのにこの給料です(泣)

夜勤をやらなければ稼げないのが現実ですね。

ぴのナース

この病院では残業+夜勤で稼いでいるようなものだね。


ブラック病院にいると悪循環になる


こうしたブラック病院にいると状況は悪くなる一方です。

私の以前の病院を振り返ると、いつも皆イライラ→人間関係悪化していましたし、病気になっている人も病棟で7人はいました。(3年間で)

私も3年目の初めにうつ直前になり→有給消化で数日休養→一旦復活しましたが、3年目終わりに身体的病気を発症しました。

今思うと、うつ直前になっていた時が“サイン”だったんだなぁと振り返ります。

病気になったら治療費もかさむし、働いた給料を持っていかれます。

ぴのナース

正直何のために働いているのか疑問。


そこで自分を大切にするためにもブラック病院はさっさと変えてしまうのが一番です◎

ホワイト病院に転職するために


そこで、最後にホワイト病院を探していくためのポイントを紹介していきます。

▼ホワイト病院を探すポイント

  • 求人が頻繁に出ていない
  • 入れ替わりが激しくない
    残業代が申請できる
  • 残業が月10時間以下もしくはない
  • 無理のない勤務形態
  • 平均夜勤回数が8回以下
  • 有給休暇が年5日とれる
  • 給料が良い

この項目に沿って探していきましょう◎

病院の説明会や病院見学に行く


また、くわえて『病院の説明会』や『病院見学』に行くもおススメします。

説明会や病院見学に行くと、

✓病院同士を比べられる
✓実際に働いている人の意見を聞ける
✓病院の雰囲気が分かる
✓給料・残業・福利厚生について聞ける


とくに説明会では沢山の病院が同じ場所で一度に説明しているので、病院同士を比較することもできます◎

また、実際に働いている人の意見や雰囲気を知ることができるので、自分に合う・合わない職場も知ることができます!

看護師の職場の選択肢は沢山ある


また、「【保存版】看護師の働き方10選【自分に合ったナースライフ】」でも書いていますが、看護師は病院以外でもクリニック・訪問看護・献血センター・企業など色んな所で働くことができます。

「自分はどんな職場が合うのか」「どんな人生を送りたいのか」など、この機会に働き方を見直していきましょう☆

転職サイトは大手サイトを使う


ホワイト病院を探す際は大手の転職サイトを使うようにしましょう☆

大手なら求人の質も高いためホワイト病院を探しやすいからです^^

その際におススメな転職サイトは看護roo!看護のお仕事 です。

▼ホワイト病院を探すのにおすすめ

①看護roo!
看護師に一番選ばれている転職サイト☆

看護師求人

②看護のお仕事
就職先のリアルな内部情報が分かる☆

【だから安心。失敗しない。】バナー


【失敗しない】現役看護師からみた!おすすめ転職サイトトップ3」で書いていますが、この2つのサイトは大手転職サイトで安心&職場の内部情報をよくリサーチしています。

なので、大手転職サイトを使って職場の情報を調べて探していきましょう◎

その際、「自分はどういう職場を探しているのか」という希望も転職サイト側にしっかり伝えることが大切です。

ブラック病院を辞めたいけど辞められない


「辞めることを決心したはいいけど、中々辞められない!」というのはブラック病院によくあることです(><)

なぜなら経営がブラックなので、人手も少なく辞められると人事が大変になるためです。

そんな時に使える退職理由を下の記事にまとめたので参考にしてください☆

【看護師】引き止められにくい退職理由5選【時にはウソも必要】「辞めたいけど中々辞めさせてくれない…。」 という方も多いかもしれません。 実際私も以前の職場を辞める時に引き留めにあいました(^^;) 病院では人手が足りないので、引き留めにあう看護師さんも多いと思います。 そこで今回は、そんな時に使える引き止められにくい退職理由について解説していきます☆...


晴れてホワイト病院に転職したら、


晴れてブラック病院→ホワイト病院に転職することができたら、生活がより充実します◎

たとえば、

  • 職場の雰囲気が良い→イライラしない
  • プライベートが充実する
  • 心に余裕ができる
  • 給料も良い→自分にご褒美できる

    …etc

全体的に人生が潤いだします^^◎

残業がなかったら、プライベートも充実できて自分の好きなことができますし、

そうした生活は心の余裕にもつながります。

そこで、ブラック病院→ホワイト病院に変えて、より充実した自分らしいライフを送っていきましょう☆

ぴのナース

よし!ホワイト病院に転職しよう!

まとめ:自分を大切にできる職場を選ぶ


今回は、ブラック病院の特徴とホワイト病院の探し方のポイントを紹介していきました。

▼ブラック病院の特徴

  • 残業代が申請辛い
  • 残業が月30時間以上が当たり前
  • 日勤→深夜で寝る時間がほとんどない
  • 夜専じゃないのに月9回以上の夜勤
  • 有給休暇の取得が5日以下
  • 給料が安い

ブラック病院の項目にいくつか当てはまる方は、自分を大切にした働き方ができるように環境の見直しを行いましょう◎

そこで環境を変えるのにはブラック病院→ホワイト病院に移った方が一番効率が良いです☆

  • ホワイト病院のポイントに沿って探す
  • 病院説明会や見学に参加
  • 内部情報が分かる転職サイトを使う


などのポイントを参考に探していきましょう‼

ホワイト病院に転職して自分を大切にした働き方をしていきましょう^^☆


ABOUT ME
めぐみ
ライター×ブロガー×ときどきナースで活動中 / 『ナース×ライフバランス』の充実を目指します / 愛鳥(ぴのちゃん)とケーキ作りが好き♡ / 仕事や留学、恋愛、美容など色々書いています♪
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