夜勤で働く看護師さんいつもご苦労様です。
夜勤って「急変が起こりやすい」「朝の採血が忙しい」など気が休まる暇もなく大変ですよね。
くわえて、眠気もおそってくるので、夜を乗り越えるだけで精一杯だったりします。
私も夜勤が本当に苦手で、周りの人に聞きながら、色んな方法を試しながらやっていました。
そこで今回は、実際に私が夜勤時代に愛用していた快適便利グッズについて紹介していきます。
目次
《現役看護師の知恵》キツイ夜勤を快適に!便利グッズ5選

ツラい夜勤も便利グッズを使って工夫すれば、快適に乗り越えることができます◎
さっそく、私が実際に使っていた夜勤に便利なグッズがこちら↓↓
- ネックライト
- ホットアイマスク
- アロマオイル
- 圧着ソックス
- ブランケット
それぞれ紹介していきます。
ネックライト
1つ目はネックライトです。
こちらは首から下げられるライトなので、巡視のときにとても役立ちます◎
ハンドレスなので点滴管理するときでも、片手で懐中電灯をもちながら調節するという面倒臭さもないのが嬉しいです^^
ネックライトで夜勤の作業もラクになりますよ。
ぴのナース
ホットアイマスク
2つ目はホットアイマスクです^^
長時間PC作業で目が疲れた時に、ホッと温めてくれる優れものです。
蒸気で程よく温めてくれるので、とってもリラックスできます。
休憩中に使えば疲れた目も心も癒してくれるでしょう◎
ぴのナース
アロマオイル
3つ目はアロマです。
これはスティックタイプのアロマオイルで、腕や首・顔など自分の好きなところにさっと塗れます◎
サイズも小さいので持ち運び便利で出先でも疲れたときにすぐ良い香りに包まれます。
良い香りは日々のストレスを癒してくれるので、自分の好きな香りの物を1つ持っておくと良いでしょう。
またスプレータイプのアロマもあります。こちらはマスクにそのままシュッとかけられます。
ずっとマスクをしているとムレて嫌な臭いがするのが嫌ですよね。そんな時にシュッとすれば良い香りに変わるので、気分もリフレッシュできます^^
香りの種類もあるので、お気に入りの香りを見つけましょう。
ぴのナース
圧着ソックス
4つ目は圧着ソックスです。
足のむくみは看護師の一生の悩みです。そんな時に解決してくれるのが圧着ソックス♪
また夜間は冷えるので、足から温めるためにも圧着ソックスが活躍してくれます◎
上のナースリーのソックスは白なので目立たないのも嬉しいです^^
ぴのナース
ひざ掛け
さいごに5つ目のブランケットです。
ブランケットがあれば夜間冷え込んだ時でも温かいし、仮眠のときも気持ちよく寝れます。
上のジェラートピケのブランケットは私の愛用のブランケットでもあります♡
色も可愛くて+肌ざわりも良くて、かさばらず小さいロッカーでも収納できますよ^^
ご参考ください♪
夜勤におススメなおやつ編

また、夜勤中はお腹が空きます。
お腹が空くと集中力も下がるので、適度な補給が大切です◎
そんな夜勤におススメのおともは、
- こんにゃくゼリー
- ナッツMIX
- たまごボーロ
「夜中に食べるのは罪悪感がある…><」という方でも安心して食べられます◎
こんにゃくゼリー
こんにゃくゼリーはツルっと食べられるので胃もたれもしづらいし、カロリーOFFが嬉しいです^^♡
小分けになっているので忙しい時でもさっと食べられます。
ぴのナース
ナッツMIX
ミックスナッツはビタミンB・K・Eやミネラル、良質なタンパク質も含んでいるので、栄養価が高いです◎
ぴのナース
たまごボーロ
赤ちゃんのお菓子で知られている、懐かしのたまごボーロです。
この優しい味は、大人になっても飽きずに食べられます。サクサクとした食感で軽いので、小腹が空いた時にピッタリです。
いろんな種類の野菜を使ったボーロや低カロリーの物も出ているので、「ダイエット中」の方も罪悪感なく食べらますよ^^
ぴのナース
快適グッズできつい夜勤を乗り越える

今回は、夜勤を快適に乗り越えるグッズについて紹介しました。
▼夜勤を快適にしてくれるグッズ
- ネックライト
- ホットアイマスク
- アロマ
- 圧着ソックス
- ブランケット
また、夜勤におススメのおやつは、
- こんにゃくゼリー
- ナッツMIX
- たまごボーロ
です。
いかがでしたでしょうか?
きつい夜勤も便利グッズなどを使って、快適に乗り越えられるように工夫していくと良いでしょう。
ただ、人には合う・合わないがあるように、夜勤にも合う・合わないがあります。
私自身、夜勤3年目で体調をくずした経験があります。
その時に体力の限界を感じ「夜勤を辞める決意」をしました。そして今は、夜勤のない職場に変えてストレスフリーになりました。>>《実体験》看護師の夜勤が辛くて辞めたい→日勤のみの職場へ転職【人生変わる】
「合わない夜勤」を無理して続ける必要は、決してありません。無理をし続けると、心にもカラダにも悪影響になります。
自分の健康なくして、看護師を続けることはできません。
「限界だ。」と感じたら、自分の健康を守るためにも、働き方を変えていきましょう◎